そもそも脂肪肝って何?

最近テレビや雑誌などメディアで健康番組が増えているが、その中で良く耳にする生活習慣病、思うに少し昔には無かった言葉ではないだろうか。

気になって調べてみたところ1997年ころから使われ始めた言葉で、運動不足や食習慣の乱れ、飲酒、喫煙など言葉通り生活習慣の乱れを原因とした病気を指す。

脳卒中、高血圧、糖尿など、いずれもかつては成人病と呼ばれていた病気達だ。

患者人口の増加、かつては40代以降が中心だった患者層の低年齢化が進み(中にはは幼児にまで)、改めて整備された言葉であるらしい。

かつての成人病はいまや誰でもなり得る国民病なのだ。

そして肥満も実はこの中に入る。

肥満そのもので苦しむことは無いが、そこから様々な症状を併発するのはご存 知だろうか?

その内の一つに脂肪肝というのがある。

これは更に肝硬変や動脈硬化といった病気へと発展し、結果的に死に至る事もある実は恐ろしい病気だ。

ここでは、脂肪肝についてもう少し掘り下げてみたい。

脂肪肝とはどういった病気だろうか。

肝臓の仕事は代謝、排泄、解毒、造血など健康でいるための基本に広く関わっていて、その一つに腸で食事から分解された脂肪酸を分解し、中性脂肪にするというものがある。

そしてこの中性脂肪が過食や過度の飲酒により増えすぎると肝臓自体が肥満の状態、フォアグラのようになる。

これが脂肪肝だ。

脂肪肝そのものは痛みを伴ったり死を呼ぶことはないが、この痛みを感じないというのが実は問題だ。

自分では脂肪肝になっているかどうか判らないという事であり、自覚が出たときには先に述べたような取り返しのつかない病気に進行しているかもしれないのだ。

更に厄介なことに、実は必ずしも肥満にあたる人だけがなる病気ではなく、飲酒の 多い人や、無理なダイエットをしている人もなりうるのだという。

単純に何だけしておけば大丈夫、とかいう病気ではなさそうなのでまずは正しい理解からはじめるしかなさそうである。

理解しやすいいいサイトがあったので紹介しておく。

脂肪肝の症状を調べる